(株)デジタルガレージ【4819】

関連情報株価チャート時系列ニュースアナリストレポート株予報(外部サイト)株主優待みんなの株式(外部サイト)掲示板

株式情報

この企業から提供された情報を掲載しています。最終更新日:2019年5月10日

株主向けあいさつ

2019.3月期決算サマリー

【IFRS適用初年度の税引前利益は前期比60%増の134億円と過去最高益を更新】

I. 2019.3月期決算(IFRS)サマリーと国際財務報告基準(IFRS)任意適用の背景
  2019.3期の収益は、前期比39.9%増の356億円、税引前利益は同60.3%増の134億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同52.4%増の98億円と過去最高の利益を計上することができました。当期の収益は、すべての事業が二桁以上の増収を確保し、FT/MT事業を中心とするリカーリング型事業は前期比25%増収となりました。利益面ではIT/LTI事業における保有有価証券の公正価値が拡大し大幅な増益を達成することができました。

<2019.3月期決算 国際財務報告基準(IFRS)任意適用の背景>
 2019.3期の連結財務諸表から、国際財務報告基準(IFRS)を任意適用しました。前2018.3期と2019.3期の連結決算においてIFRSを適用し開示しています。IFRS適用の背景と目的は、主としてリカーリング事業であるMT(マーケティングテクノロジー事業)、FT(フィナンシャルテクノロジー事業)における収益実態を正確に反映させること、IT(インキュベーションテクノロジー事業)の投資先企業の持ち分価値を公正価値評価により適切に表示し、ひいては、DGの企業価値評価における重要な指針を表明することにあります。

II. 事業セグメント別概況
 FT(フィナンシャルテクノロジー事業)は、前期比12.9%増収、税引前利益は同13.0%増の3,174百万円となりました。決済取扱高は、前期比34%増の2.1兆円、決済取扱件数は同33%増の3.9億件と拡大が継続しています。戦略領域である非EC決済/対面決済は、同約3倍と急伸しセグメント全体の成長を牽引しています。
 MT(マーケティングテクノロジー事業)は、前期比37.6%増収、税引前利益は25.1%減と増収減益決算。主力の広告取扱高は不動産領域に加え、好調な金融業界向けが増収。一方で、今後成長が期待されるナショナルクライアント向けコンサルティング力の強化、ブランディング広告や動画広告向けの先行投資により減益となりました。
 IT(インキュベーションテクノロジー事業)は、収益前期比3.1倍の80億円、税引前利益は同5.2倍の68億円と業績全体を牽引しました。IFRS特有の金融商品評価(投資先の株式評価)における公正価値評価額が前期に比べ大幅に拡大しました。特にアジア圏を中心とした投資先の企業価値の大幅な増大に起因しています。また国内のバイオヘルス領域での戦略投資先であるWelby(東証マザーズ 4438)も4月1日にIPOを果たし、来期での当社企業価値への反映が見込まれます。
 LTI(ロングタームインキュベーション事業)は、前期比13.2%増収、税引前利益は43億円と20.9%税引前利益の増益となりました。持分法適用関連会社のカカクコムの業績も、食べログのTV広告費による期初予算外の追加費用があったものの、ほぼ予算通りの営業利益に着地し順調にセグメント業績に貢献しています。

<2020年3月期の連結業績予想(IFRS)の非開示に伴う、KPIと経営指針の設定>
 2020年3月期の連結業績予想については、IT事業における保有有価証券評価がIFRSによる公正価値評価額となり、期末時点の公正価値を見積もることが困難であるため、非開示とさせていただきました。しかしながら中期経営計画目標に依拠し、リカーリング事業(FT/MT)においては15%の利益成長を目指します。また、IT事業においても、ROI(投資回収倍率)2.5倍をハードルレートとした投資回収を図り保有有価証券の価値増大を進めていきます。

 DGは来年、設立25周年を迎えます。日本と海外、マーケティングとテクノロジー、現在と将来をどのようにつないでいくかという課題に取り組み、世の中の役に立つ「コンテクスト」を創っていく会社として、デジタルガレージを創業しました。以来、デジタルガレージは常にインターネットの波打ち際を走りながら、「日本初」のプロジェクトに取り組んできました。デジタルガレージの歴史は、日本のインターネットの歴史であると自負しています。今後も、DG Labを実証実験の場にしながら、最先端の技術動向を的確に把握し、次のステージに向けて邁進していく所存です。
 株主を含むステークホルダーの皆様におかれましては、より一層のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

2019年5月10日
株式会社デジタルガレージ
代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO 林 郁
市場名 上場/公開年月
東証1部 2000年12月14日
定時株主総会月:06月
発行済株式数 47,312,800株
主要株主 株数 比率%
林 郁 6,815,400 14.40
株式会社電通 3,300,000 6.97
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 3,163,700 6.68
TIS株式会社 2,364,500 4.99
ジェイピー モルガン チェース バンク ルクセンブルグ エスエイ 380578 1,548,016 3.27
株式会社デジタルガレージ 1,391,452 2.94
ザ バンク オブ ニューヨーク メロン 140051 1,242,800 2.63
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 1,216,300 2.57
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) 1,039,100 2.19
ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505025 890,700 1.88
株主構成 株数 比率%
外国人持株数 17,221,825 36.3
投信持株数 --- ---
浮動株比率 --- ---
少数特定者持株比率 --- ---

【備考】
※株式関連の情報につきましては、2019年3月末時点の情報を掲載しております。



国内最大級の金融情報サービス、ヤフーファイナンス>に自社の企業情報を掲出しませんか? 月間ページビュー9.7億 月間ユーザー数1,000万

【ご注意】
この情報は投資判断の参考としての情報を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
提供している情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社および情報提供元は一切責任を負いかねます。

プライバシー - 利用規約 - メディアステートメント - 免責事項(必ずお読みください) - 特定商取引法の表示 - ヘルプ・お問い合わせ - ご意見・ご要望

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.(禁転用)