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GMOインターネット(株)【9449】

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プレスリリース

発表年月日:2017年2月1日

【GMOインターネットグループ】GMOリサーチ:「ネットショッピングに関する実態調査」を日本国内で実施

2017年2月1日
報道関係各位

GMOリサーチ株式会社
=====================================================
「ネットショッピングに関する実態調査」を日本国内で実施
~利用者の95%超が今後も利用意向あり、
非利用者には「現物を確かめられる」施策が重要~
=====================================================
 GMOインターネットグループでインターネットリサーチ事業を展開するGMO
リサーチ株式会社(代表取締役社長 細川 慎一 以下、GMOリサーチ)は、
GMOリサーチが提携する日本のモニターを対象に「ネットショッピングに関す
る実態調査」を実施いたしました。


●調査テーマ:ネットショッピングに関する実態調査
●調査地域 : 日本
●調査対象 : 20~69歳の男女 
       男性:503名、女性:499名 計1,002名
●調査期間 : 2016年12月21日~22日
●調査方法 : インターネット調査(クローズド調査)


【調査背景】
 日本のBtoC EC(消費者向け電子商取引)市場規模は、2015年時点で前年比
7.6%増となる13.8兆円に達し、今後もさらなる拡大が期待されています。一
方、BtoC市場全体のEC化率を見ると、2015年度は前年比0.38ポイント増の
4.75%となっており、増加傾向にあるものの未だECを活用していない事業者が
大多数であるのが現状です。※
 そこでGMOリサーチは、ネットショップ利用者の実態や利用意向といった現
状を把握し、今後、何がネットショップに求められるのかを探るべく、ネッ
トショッピング利用者/非利用者を対象としたアンケートを実施いたしました。

※出典:経済産業省「平成 27 年度我が国経済社会の情報化・サービス化に
    係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」


【調査結果】
■ネットショッピングの利用経験(図1)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・ネットショッピングの利用経験について尋ねたところ、男女ともに約9割
 (男性:87.3%、女性:91.4%)の人がネットショッピングを利用してい
 ることがわかった。
 そこで、ネットショッピング利用者/非利用者を対象にその実態を深掘り
 する質問を行い、さらに性別の違いを探った。


■ネットショッピング利用者(図2~7)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<利用している理由(図2)>
・ネットショッピング利用者にその理由を尋ねたところ、男性は「安い商品
 が多い」(60.4%)、「24時間いつでも購入できる」(54.9%)、「品揃
 えが豊富」(48.3%)が上位に挙がった。一方、女性は「24時間いつでも
 購入できる」(68.2%)、「出かけなくてよい」(54.4%)、「ポイント
 が貯まり、お得」(54.2%)と続いた。
・男女ともに「24時間いつでも購入できる」という利便性をメリットに感じ
 ており、加えて男性は安い商品を豊富な商品群から効率よく探せること、
 女性はポイントサービスとの連携にも関心が高いことがうかがえる。
・さらに年代別に見てみると、「安い商品が多い」と回答した割合が、50代
 60代女性では他年代より20ポイント以上下回っていることがわかった(50
 代:27.8%、60代:24.4%)。50~60代の女性は、安さではなく、利便性
 を重要視していることがうかがえる。

<よく購入する商品(図3)>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■男性■
1:書籍・音楽(50.1%)
2:家電・家具(41.0%)
3:食料・飲料・酒類(40.5%)

■女性■
1:食料・飲料・酒類(41.2%)
2:書籍・音楽(39.9%)
3:衣料品・下着(37.5%)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・よく購入する商品類については、以下の結果となり、男女ともに食料品や
 嗜好品、書籍・音楽を購入する傾向にあることがわかった。
・上位に挙がった項目の中で男女の違いが顕著となったのは、「家電・家具
 (男性:41.0%、女性:14.5%)」で、男性が女性を26.5ポイントも上回った。
 また、「衣料品・下着(男性:20.3%、女性:37.5%)」については、女性
 が男性を17.2ポイント上回る結果となった。
・女性で4位である「化粧品」(男性:6.6%、女性:35.5%)についても男女
 の差が浮き彫りとなった。
・これらの男女差は、男女が日常的に関心を持ったり購入・使用したりする
 商品の違いがそのままネットショピングにも表れていると考えられる。

<1回あたりの購入金額(図4)>
・ネットショッピング1回あたりの平均購入金額について尋ねたところ、男女
 ともに「2,000~4,000円未満」(男性:37.4%、女性:44.7%)が最多となり、
 「4,000円~6,000円未満」(男性:24.6%、女性:27.2%)が続いた。
 「10,000円以上(男性:6.6%、女性:3.3%)」は少数に留まり、家電・家
 具を購入することの多い男性においても、10,000円に満たない比較的小さ
 な金額の買い物が多いことがわかった。

<不満点(図5)>
 ネットショッピングの不満点については、以下の結果となった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■男性■
1:送料が高い(45.6%)
2:特にない(23.2%)
3:セキュリティ面が不安(22.3%)

■女性■
1:送料が高い(55.3%)
2:情報が多すぎる(35.7%)
3:セキュリティ面が不安(31.8%)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・送料の高さやセキュリティ面の不安が男女に共通しているほか、「情報が
 多すぎる」(男性:20.7%、女性:35.7%)も、男女ともに2~3割の人が不
 満を感じていることがわかった。「探している商品が見つからない・見つ
 けにくい」(男性:17.8%、女性:25.2%)という回答も約2割にのぼってい
 ることから、情報の過剰/不足により、商品購入を迷ったり、欲しい商品
 を見つけられなかったりといった不満を感じる人が一定数存在しており、
 ネットショップ側の機会損失につながっていると考えられる。
・また、全体的に男性より女性の数値が高いことや、「特にない」(男性:
 23.2%、女性:10.1%)の回答差が開いていることから、女性の方が不満
 を感じる項目が多いことがうかがえる。

<今後の利用意向(図6)>
・今後の利用意向については、「今後は利用が増えると思う」と「今後も利
 用状況は変わらない」という回答を合わせると、男性:97.7%、女性:
 98.4%となり、ほとんどの人に引き続き利用意向があることがわかった。


■ネットショッピング非利用者(図7~8)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<利用していない理由(図7)>
・ネットショッピング非利用者にその理由を尋ねたところ、男女ともに「現
 物を確かめたい」(男性:50.0%、女性:60.5%)という回答が突出する
 結果となった。次いで、「セキュリティが不安」(男性:14.1%、25.6%)、
 「お金(配達料金など)がかかる」(男性:14.1%、女性:20.9%)と続
 いている。
・また、「その他(男性:29.7%、女性:16.3%)」を除き、すべての項目
 (理由)において女性の数値が高いことから、女性の方がネットショッピ
 ングにさまざまな不安や不満を感じ、利用の障壁になっていることがうか
 がえる。

<今後の利用意向(図8)>
・今後のネットショッピング利用意向については、男女ともに約8割が「今後
 も利用しない」(男性:78.1%、女性:83.7%)と回答しており、非利用
 者は、特別な施策や事情がない限りネットショッピングを利用しないとい
 う人が多いといえる。


【総論】
 今回の調査で、ネットショッピングの利用実態と、今後の普及に欠かせな
いポイントが見えてきました。

 全体の8割超がネットショッピングの利用経験があり、その多くに今後も引
き続き利用したいという意向があることがわかりました。利用者は、男女と
もに24時間いつでも買い物ができることにメリットを感じており、男性は安
い商品を効率よく探せる点、女性はポイントを貯めたり使ったりできる点も
利用に繋がっています。
 また、購入する商品については食料品や嗜好品、書籍・音楽などは共通し
ているものの、男性は女性に比べて家電・家具を購入している人が多いなど、
男女の商品に対する関心度や、日常的に使用・購入している商品がそのまま
ネットショッピングにおいても反映されていることがわかりました。
 利用者の不満点としては、男女ともに送料の高さやセキュリティ面の不安
を感じている人が多いようです。

 一方、ネットショッピングの非利用者は、今後も利用しないという人が男
女ともに約8割にのぼりました。利用しない理由としては、「現物を確かめて
買い物をしたい」という思いが強いようです。

 こうした結果から、ネットショッピングのさらなる普及には、返品・交換
無料などの施策で「現物を見たい」という非利用者を取り込むことに加え、
家具や家電など大きな商品でも送料を軽減する施策や、電子証明書やSSL暗号
化通信等の導入でネットショップ自体の安全性をアピールしていくことが重
要だとGMOリサーチは考えます。


★本プレスリリースの図表等の参考資料は以下のURLからご覧いただけます。
 URL:http://www.gmo.jp/news/article/?id=5567

以上

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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOリサーチ株式会社 マーケティング部 白鳥
TEL:03-5962-0037(代表) E-mail:pr@gmo-research.jp

●GMOインターネット株式会社
グループ広報・IR部 石井・島田
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
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【GMOリサーチ株式会社】 (URL:http://gmo-research.jp/)

【GMOインターネット株式会社】 (URL:http://www.gmo.jp/)

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【ご注意】
この情報は投資判断の参考としての情報を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
提供している情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
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